焚き火のときには基本ケトルをずっと火にかけている。
お茶やコーヒーを飲むのが好きなのと、せっかく作った薪の出す熱がもったいないからだ。
最初は鍋にもなるしケトルとしても使えるやつを買った。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用 やかん 鍋 キャンピングケットルクッカー 900ml
焚き火台はこれ。 Field to Summit フレイムストーブL OFBFL
900mlとあるが、実用上沸騰して溢れてしまうので実質700ml程度である。
全然足りないし何度も水を入れ直して沸かすのは面倒だ。一度素手で触ってやけどもした。直で加熱された金属を触るのはやばい。
また冬には湯たんぽの湯を沸かしたいので2リットルは必要になってきた。直火対応湯たんぽの選択もあるが焚き火ではススで真っ黒ベタベタになるので無理だ。
これを買ったけど真冬の宿泊はまだ未体験。
そこで次に買ったのはちょっと怪しい中華ケトル。実用上2リットル程度。
これなら2人分のコーヒーやカップラーメンで使ってもまだ1リットルは残る。
無駄に沸かし続けても当分なくならず安心だ。
アルミなので軽いし、中が広いのでコップ等もやろうとおもえばスタッキングできる。
アルミ特有の臭さがあった気もしたので一回コメの研ぎ汁で煮沸もしてみた。気休めである。
10回程度使っているがいい感じに真っ黒になった。棕櫚たわしで落ちる分だけ洗って傷はつかないようにしている。
当分壊れそうにないが、次はベルモントのファイヤースクエアケトル2.8リットルを狙っている。
重いけどステンレスで味の心配がないのと更に大容量だ。