ブスに花束を。アニメ第7話進め！夏休み感想

夏休み、新橋が鶯谷との距離を縮めるためにバーベキューをする話。

時折発する新橋の「ウェーイ」の不自然で気持ち悪い感じが無理な高校デビューを感じさせるリアルでよき。

田端、新橋、上野、鶯谷は幹事となり、新橋は鶯谷の、鶯谷は上野の連絡先をゲットし、無事LINEっぽいグループを作成。

しかし、田端はLINEっぽいものをやっていないので中には入れず。鶯谷も田端と上野の連絡先交換を防ぐために自分がメールで中継すると提案します。

最近の中高生の携帯利用がどうなっているのか知りませんがLINEを禁止している親や学校もあるんでしょうか。いじめにも使われるそうなのでありそう。

それとも友達がいないのでメールだけで十分で入れてなかっただけか。

新橋の行動力などを上野の前で褒めると、上野は明らかに嫉妬で悲しそうな顔。上野は何かを田端に聞こうとしますが、途中でやめます。新橋のことを好きかと聞こうとしたんでしょうか。

五反田の家では、上野の弟圭介と、五反田の姉？2人のカットが写ります。お酒を飲んでいるので20歳は超えている。鶯谷の本心を見抜く五反田の洞察力は姉たちを観て付いたのかもしれません。恋愛にも興味なさそうな原因も同じかも。

新橋の要望で、バーベキュー中は上野を鶯谷に近づけさせないようにする田端。上野から離れずに身の回りの面倒を見ますが、他の男子から「上野に好意がある」、ではなく 「パシられている」 と思われますｗ

新橋は、鶯谷が上野を見つける目線をみて、自分は眼中にないと判断。夏休みは男磨きに励むことにします。

上野陽介の弟、圭介もバーベキューに来て、自由研究の人間観察をしていました。途中は何を書いているか明かされませんでしたが、最後には陽介と田端が2人で花火をしている絵が描かれていました。

レポートちっくな文章だと思ってましたが、画がかわいい。

田端は気づいていないものの周りの恋愛はどんどん進んでいく夏休みのお話でした。

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2022年にすでに完結していますが、13巻はアニメ化に合わせて発売、その後を描いたお話だそうです。